こんにちはまみです。
かなり久しぶりの投稿です。有難いことに開業してからすぐにお仕事をいただき、忙しくしておりすっかり更新を怠けておりました。あれ続きは?と思った方もいらっしゃったかもしれません。本当にすみません。
1回目の受験結果は、選択式、択一式ともに合格点数の総合計は満たしていましたが、選択式労働一般常識で基準点1点足らず惜しくも不合格(こんな人沢山いるらしいことが後にわかりました)。この試験の難しい、運命ゲームみたいと言われていることを実体験したのでした。そしてまた、一年・・・大原の社労士24と本講座の上級を申し込んでひたすら受験勉強して(そりゃあもう労一死ぬほどやりましたよ。労働白書や厚生労働省の報道資料に目を通して)2回目の受験の夏を迎えました。下記記載の持ち物は前年の経験を生かしております(笑)
そして、今年ももうすぐ本試験ですね。お盆休みを返上して皆様最後の追い込み勉強をしているのではないでしょうか。ただでさえ、緊張するものにもかかわらず、昨年、今年はコロナ禍での受験になりますね。感染症対策をしっかりされて最後まであきらめず、午前選択式、午後択一式の長丁場をなんとか乗り切ってください。今更ですが、ご参考になればと思い、続きを記載させていただくことにしました。
当日の朝は、交通機関の遅れが怖いので30分前までに試験会場に着くように家を出ました。(早く行っても開場していないので、そこまで早く行く必要もないかなと思っていますが資格試験を受験に行く際は30分前到着をいつも心がけています。)
午前の選択式は時間も短いですし割とあっさり終わります。(ただ、ここで基準点割れしている可能性もあるので、お昼休みに答え合わせなどはしないようにします。友達と受験しに来ている人たちは、答え合わせをしている人もいるのでイヤホンをして社労士24を聞き、他の人たちの話を聞かないようにしました。)
会場は冷房で冷えていたため、特に午後3時間半座りっぱなしなので、バスタオルを巻いて試験を受けました。午後は、1回手を挙げて水分補給をし、普段から3時間以内で択一式はすべて解く訓練をしていたので、2時間50分経過した頃トイレに立ちリフレッシュし、頭をすっきりさせてから見直しをします。(時間にゆとりがあれば、すっきりした頭で見直しができるのでおすすめです。)
試験会場から出ると予備校のスタッフさんたちが回答速報を配布しているのでもらって帰宅しました。
あとは、スパークリングワインとおつまみを買って帰ると24時間テレビのエンディングを見てとりあえずは頑張った自分にご褒美をあげて、のんびりしました(笑)
余談ですが、夜回答速報を見て、この年は基準点下回った科目もなく、合格できそうなことはわかりましたが、翌日から合格発表までは毎日忘れない程度に勉強は継続していました。
●試験当日持参したもの(持参した方がよいもの)
受験票、身分証明書(運転免許証)、筆記用具(私は当時は鉛筆派だったので、Bの鉛筆を大量に持参。消しゴムも落としてもいいように3個)、時計(試験中に電池が止まったらどうしようと予備も持参)、薄いテキスト2冊程度※、昼食(鮭おにぎり、カロリーメイト、チョコレート、ミント飴)、飲み物(ゼリー飲料、水、コーヒー)、マスク(私が受験した頃はコロナ前でしたが、冷房の乾燥・寒さ対策のため持参)、羽織るもの(試験会場の温度がわからないのでラッシュガードのように薄手のもの1枚、少し暑めのもの1枚)、靴下、携帯用スリッパ(行き帰りは熱いのでサンダルで行くため)、バスタオル1枚(ひざ掛け用)
※スーツケースで大量に予備校のテキストを持参している方も試験会場でお見かけしましたが、思っている以上に見る時間は少ないので、薄目のテキストなどで知識の確認がすぐできるものがあれば十分だと思います。
いまだに忘れられないのが、大原金沢先生の最後の授業でのコメントです。自分の両手を見てください、この手は沢山の問題を解いてきました。自分を支えてくれた家族や友人に感謝し、そして自分を信じて頑張ってくださいとの激励はうるっとしてしまいました。
コロナ禍での受験ということで大変だとは思いますが、どうかこれまでの頑張りを最大限に発揮して、最後まであきらめずに頑張ってください。皆様のご健闘を心よりお祈りしております。
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